2008年7月20日日曜日

重力ピエロ 伊坂幸太郎著 新潮文庫

こんばんは、いっちーです。
久しぶりに小説読んでみました。

タイトル :「重力ピエロ」
著者   :伊坂 幸太郎
出版   :新潮文庫
発売日 :2006/06

最近は、ビジネス書とか自己啓発書が多いのですが
小説を読んでみようと思い、本屋さんで購入。

正直どれも面白そうでタイトルでは選ぶことができず、
行った本屋さんのランキングやPOP、表紙で購入。

評価も高い作品のようで興味津々で読み進めました。

確かに読みやすく、
始まり(キャッチ)の部分は文学作品の現代版を思わせ
引き付けられます。

そして物語の展開も速く心地よく読めます。

しかし・・・

しかしです。

キャラクターの設定が・・・

あまりにも現実離れした「不思議ちゃん」な弟。
すべてを受け入れ聖人然とした父。
整形し美人になったストーカー。
非常な現実を受け入れ凛として生きた母。

どれも、受け入れがたいキャラクターでした。

やはりドラマ化とかを狙って書いてるんでしょうか?

あとは引用の嵐と、
後半は放火と人殺しをした弟を正当化するための
「くだらない」としか言いようのない
兄弟の会話と兄の回想。。。

なぜこの作品が評価が高いのか?
まったく理解できず、いっちーにしては珍しく
何度も途中で読むのをやめようと思ってしまいました。

この著者の作品は2度と読むことはないと思います。
時間の無駄でした。






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